1793年にジャック=ルイ・ダヴィッドが描いた作品『マラーの死』。
ベルギー・ブリュッセルのベルギー王立美術館でみた。これはすごく印象的な絵だった!

描かれているのは革命家・新聞記者のジャン=ポール・マラー。1793年にシャルロット・コルデーにより暗殺された。このシャルロット・コルデーはすぐに逮捕され、その後処刑された。
皮膚炎を患っていたマラーは治療のためにオートミールを浸した浴槽に入り、仕事をしていたため、こんな構図なんだって。
手紙には「1793年7月13日。マリー=アンヌ・シャルロット・コルデーより、市民マラーへ。私は大変不幸です。あなたのご厚意を受ける権利があります。」と書いてある。実際、シャルロット・コルデーは、「反革命派の陰謀について重要な情報を持っている」と称して面会を求め、マラーに近づき、胸を刺したんだと。
プロパガンダ的な作品だけど、宗教画みたいで面白かった。


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