【名画31】プリマヴェーラ/春(ボッティッチェリ)

サンドロ・ボッティッチェリの『春』(プリマヴェーラ)。

1482年頃の作品。ウフィッツィ美術館所蔵、やはりサイゼの絵のイメージw

ちゃんとそれぞれ神話に出てくる登場人物なんだって。

向かって右側の青っぽい人は風の神ゼピュロス。あ、『ヴィーナスの誕生』でヴィーナスを吹いてた神様か。

ゼピュロスに触られてる人はクローリス。ゼピュロスに追われていて、ゼピュロスと結ばれることで花の女神フローラになったらしい。クローリスが触れているようにみえる女性がフローラ。

中央の女性はヴィーナス。その上には目隠ししたキューピッドちゃんが。

半透明ドレスの3人組は三美神。優雅さ、魅力、喜び、美徳などを象徴している。

1番左はメルクリウス(マーキュリー)。杖で雲を払ってるんだって。

この絵は一般的に向かって右から見るのが良いらしく、右側でゼピュロスの風によって春が生まれ、中央にヴィーナスの愛と美があり、左端のマーキュリーがその世界を整えて守っている、という感じ。

うーん、面白いね!

コメント