ルノワールの『イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢』。1880年の作品。
チューリッヒにあるチューリッヒ美術館でみた。チューリッヒ美術館は水曜日は終日無料で太っ腹でした!
絵画史上最も有名な少女像とも言われているくらい有名な作品。

描かれているのは当時8歳のイレーヌ・カーン・ダンヴェール。パリの裕福なユダヤ系銀行家ルイ・カーン・ダンヴェールの娘なんやて。
このなんとも言えない青色と肌の白さがすごいよねー!と思ってたんやが、この絵の見どころは髪の毛らしい。
赤褐色から金色までの細かな色を重ね、柔らかな髪が光を受けている感じを表現しているんだって。
ちなみに、この絵は第二次世界大戦中にナチスによって略奪され、その後返還されるなど波乱の歴史を辿ったんやと。
優美なイレーヌ嬢に会えてよかった!


コメント