スイスのバーゼル市立美術館でみたアルノルト・ベックリンの「死の島」。1880年の作品。
ヨーロッパでは特に抜群の人気と知名度を誇る作品であります。
数年前にみにいった時は写真を撮り忘れ…今回こそ撮るぞ!と意気込んでこの前みにいったら、何と展示されてなかった!
何でも2027年の生誕200周年大回顧展に向けた調査・修復のため現在非展示になってるんやて。
まあ無料の時間に行ったから良かったが…。
なのでWikipediaから。

最初の印象は、暗ーい不安な感じの絵やなと。『死の島』というタイトルを見ても、何かよくわからない。『死の島』と言ってるくらいだから、この島は死後の世界なのか…くらいな感じ。
調べてみると、この絵は「死後の世界へ向かう瞬間」を、具体的な物語ではなく雰囲気で描いた絵とのこと。
うーん?よくわからない。
もうちょい調べてみると、よくわからない…のは当然で、この絵が有名になった理由は、説明しすぎないことにもあるらしい。「誰が死んだのか」「白い人物は死者なのか」「島の向こうに何があるのか」が分からないんやて。
なので、見る側が自分の死生観を投影できるんだと。
『死の島』と聞くと、もっとおどろおどろしい怖い感じのものを描きそうだが、なんか静かで不安な気分にさせるのが何とも!
そうそう、『死の島』は実は4枚現存してるんやて。2027年にはベルリン絵画館、バーゼル市立美術館で4枚が集うらしい。みにいけるかな!

コメント