【名画13】絵画芸術の寓意(ヨハネス・フェルメール)

ヨハネス・フェルメールの『絵画芸術』。もしくは、『絵画の寓意』とも呼ばれる。1666-1667年頃の作品。

フェルメールといえば、『真珠の耳飾りの少女』『牛乳を注ぐ女』が有名だけど、この『絵画芸術』も有名!

オーストリアのウィーンにある美術史美術館で見た。

最初に見た感想は、あーなんかめっちゃフェルメールっぽい!って感じ…あとは、細かくて綺麗な絵だなーという…それくらいで…。

一体何がすごいんだろう…ということで調べてみることに。

まず、手前の絵を描いている人はフェルメール本人だと言われているらしい。ええっ!青いドレスの女性は女神クリオ。月桂樹を頭に、トランペットと本を手に持っていって、何がしたいんや??と思ったけど、全部に意味があるらしい。(月桂樹は勝利や名誉、トランペットは名声、本は歴史)

そして、後ろにはネーデルラント(オランダ)の地図。地図を飾るのはこの時の流行りだったらしい。他にもシャンデリアがあるのが高貴な家の象徴だったり。

フェルメールの絵にはこうやっていろんなメッセージ性や意味がある…らしい。

とかいって、誰もフェルメールには会ったことないので、実際何のメッセージもない可能性だってあるかも…。

まあメッセージがあろうがなかろうが綺麗な絵には変わりない!

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