ロンドンのコートールドギャラリーで見た、ゴッホの自画像!(耳に包帯を巻いた自画像)
1889年の作品。
ゴッホの自画像は色々有名なものがあるけど、これはその中でもかなり有名な1枚。

最初に見た感想としては、まあ耳に包帯をしているから、耳を切った事件の後、ゴッホの作品の中でもだいぶ晩年のものなんだろうなー…みたいな。後後ろに日本画みたいなのがあるのが気になった!
ということで調べてみる。
まあやっぱりこの作品のポイントは後ろの日本画(木版画)らしい。この版画は佐藤虎清(さとうとらきよ)作、『風景のなかの芸者』という作品とのこと。ゴッホは1884年に日本の浮世絵を知り、浮世絵を高く評価し、影響を受けたんだって。
ゴッホの作品に浮世絵が登場するものは他にもあって、有名なのは『タンギー爺さん』。フランスのロダン美術館にあるらしい。
ゴッホの耳が切られたのは、1888年の年末。ゴッホが亡くなったのは1890年。ゴッホが1番気を病んでた時の作品なのかなぁ。どういう気持ちで自画像を描いたのか。
ちなみに、ゴッホの病因は色々推察されてるらしく…てんかん説、統合失調症説、梅毒性麻痺説、メニエール病説、アブサン中毒説、急性間欠性ポルフィリン症説など。アスペルガー説もあるらしい。


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