ミュンヘンのノイエ•ピナコテーク所蔵で、現在はアルテ•ピナコテークで見られる、『私は私自身に対して扉を閉ざす』。
ベルギーのフェルナン•クノップフの1891年の作品。

フェルナン•クノップフという画家を全く知らなかったんだが、存命期からかなり人気のあった画家らしい。
最初に見た印象は、この部屋なんなんだろう、この人どこを見てるんだろう、この前の黒いの何なんだろう、と何か不思議な作品だなーって感じ。
ということで調べてみると…まず、タイトルがええわな。タイトルはイギリスの詩人、クリスティーナ・ロセッティの詩から着想を得たものなんだって。
描かれてるテーマもタイトル通りで、自分自身の内面へ閉じこもる姿勢を表しているらしい。内面的な孤独、外界との断絶を描いているんだと。
なんかタイトルを見ると、わかる気分になってくる。不思議な魅力のある作品だな!


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