ヨハン・ハインリヒ・ヴィルヘルム・ティシュバインの『カンパーニャのゲーテ』。1787年の作品。
ドイツのフランクフルトにあるシュテーデル美術館で鑑賞。

ティッシュバインという画家も知らなかったし、この絵も全く知らなかったのだけど、ドイツではかなり有名な絵らしい。
この作品は、あの有名な詩人で小説家のゲーテがイタリア旅行に行った時に実際にティッシュバインと親交を深め、描かれた作品らしい。
画家よりも被写体が有名ってあんまり見たことないパターンかも。
後ろにはローマの遺跡が見えて、その前にいるのはもちろんゲーテ。すぐ後ろには細かいレリーフも見える。ゲーテは古代ローマにかなり憧れていて、その想いやこのイタリア旅行の様子は『イタリア紀行』にも書かれてるらしい。
また、これは新古典的主義の作品らしく、古代ギリシャ•古代ローマの芸術を理想とした芸術様式の代表作なんだって。ふーん。
ということで、あまり馴染みのない作品だったけど、知れて良かった!


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