カラヴァッジョのキリストの埋葬。1603年から1604年の作品で、ヴァチカン美術館でみた。
これはキリストの弟子たちが、キリストの遺体をお墓に埋葬しようとしている聖書の場面を描いたもの。
かなり有名な作品だわな。

大きな絵でリアルで迫力があった!
有名なのはわかったんだが、何がすごいんだろう…といういつもの疑問。
まず、すごいのはカラヴァッジョ作品のほとんどに言えるけど、『キアロスクーロ』と呼ばれる明暗対比!光と影のコントラストで、絵が劇的に、ドラマチックに見えるんだって。
あとはこれもカラヴァッジョ作品の特徴で、とにかく生々しい!特にキリストの肉体は血管まで細かくて人間味がすごい。
あとはやっぱり構図。下から見上げるようなこの構図、人間の配置が美しくて、リアルさとダイナミックさを出してるんやて。
ほーん、やっぱりカラヴァッジョはすごいんですね。


コメント